いとしいしと。

2004年11月25日
ドアを開けると物凄い勢いで走ってくるおねこ。
そんなにお外に出たいのかい(疑心暗鬼)?
出たいのかもしれないねぇ。
出しませんよ。

うちに帰るともう既に最後の「どっち?」の直前。
前髪が何とも微妙な感じでした(遠い目)。

強気強気強気で行こう。
ポジティブシンキング(と言い聞かせておく)。

大丈夫。
まだ大丈夫。

覚書。

2004年11月24日
・こっこちゃんとしげるくん「SING A SONG 〜NO MUSIC,NO LOVE LIFE〜」

以前よりもやわらかくなった。
昔初めて聴いた頃は切々たる悲壮感が漂っていた。痛いくらいに。

それが痛かった。
本日の目的は紅葉狩り。
行き先は東福寺。

‥‥‥遠い目。

教訓。
休日の観光地へ、観光シーズンに行くもんじゃありません。

通天橋は芋のこを洗うような人だかりでした。
人人人。何処を見渡しても人ばっかりで紅葉じゃなくて人を見に来たのかうちらは?という状況でございました。
昨年も同じ時期来た筈では‥‥‥と思いつつはたと気付く。
昨年来たのは(当時の)仕事柄平日だったのでは。
こういう時、不定休でないのがちょっくら恨めしかったりもする。

11月も終わろうかというこの時期なのにあまり色付いていない紅葉。
確か昨年もそう聞いたような気がするのだけれど今年もあまり綺麗に紅葉の赤色が出ていないのだとか(云われてみればそんな気もする)。

人ごみに疲れ果て、もうひとつの目的地である伏見稲荷へと徒歩移動。雲ひとつないからっと秋晴れの青空の下、陽射しにじりじり目を焼かれながらてくてく歩く。
幾重にも続いていく朱の鳥居を潜り抜ける先にあるものは。なんてのが脳裏に過ぎる位不思議な所でした。
陽射しが少ない所為なのか、明らかに感じられる温度差が心地よくもあり。
四ツ辻迄行って力尽きたのですが。
見下ろす京都の町並みは結構綺麗でした。そして下山。
次回は春辺りに朝から弁当持参で堪能しようとリベンジを誓い合いました。

都路里行ったら45分待ちだったので流石に諦めた。
抹茶ものが恋しいこの頃。
少し大人になったのか。

浴槽のふちを歩くおねこさん。
その内滑り落ちそうな気がするんですが。

近い内に濡れ猫?

決定。

2004年11月20日
行く。
12月25日。
クリスマスはQueだ。
東京だ。
チケット取った。
今年最後のカスタネッツだ。

ワンマンでないのだけがちょっくら寂しい。

あー。
誰か遊んだってください。

……1人で観光しよっか。

杏露酒でちょっぴりいい気分。

最近和菓子に目覚めた様子。
抹茶を使ったものとか。
うまい和菓子(あべかわもち系)を探さねば。

みた。

2004年11月17日
‥‥‥スマイル‥‥‥
ペコ〜‥‥‥。

ほんわか。

自分で自分の首を絞めてしまった。
嗚呼。



5人でドラマか。
期待‥‥‥しない方がいいよな。うん(といいつつ)。

覚書き。

2004年11月16日
・スガシカオ「TIME」
・笹川美和「止めないで/美しい影」

脱力。

2004年11月15日
昨日久しぶりに日記書こうとしたら繋がらなかったので書けなかった。
がっくり。

風邪を引く。
下を向くと垂れる鼻水。
熱はない。
36.6℃。
でもしんどい。普段からすると1℃位高いので実は熱があるのか。

1シーズンに必ず2、3度は風邪を引いている気がする。
抵抗力は何処に行ったのか。

今回のアルバムは何だか待ち遠しい感じ。
スガシカオ。
やっぱ生歌聴きたい。

オリジナルスマイル。
この曲を聴くと条件反射的にコンサートを連想してしまう。
どうも今年は夏が終わった気がしない。

こんなに寒いのに。

なぜか

2004年11月10日
最近恐ろしくポジティブシンキング。
いきなり開き直った。
何でだろう。そういう周期なんだろうか。
反動がおっそろしい気もする。

11月9日の日記

2004年11月8日
こんなメールが弟くんより届きました。

「今日未明、ねこさんが風呂場ヘ飛び込むという事件が発生いたしました。目撃者の証言によりますとそれは見事なダイビングだったとのことです。 」

風呂蓋をあけて中の水を洗濯に使うか使うまいか迷っていたらいつものように蓋の上を目指しておねこさんは飛び上がったそうな。
濡れ猫。
笑い話ですんでよかったのぅ。

いやぁ幾度となく思い返されてその度に笑ってしまいまちた。
電車の中でさぞかし不気味だったに違いない。

・GO! GO! 7188「瑠璃色」

ハローオリオン

2004年11月5日
前日は早めに就寝。
終業後一路大阪へ。
今年最後の大阪カスタネッツ。わーい。
ぎりぎりで到着。
イントロ終わって1フレーズ目辺りに入場。

今回の選曲は私的に非常に大満足でした。
しかし牧野氏声の調子がイマイチ‥‥‥?
音響の状況がとても悪い‥‥‥?
私のいた位置が悪かったのかどうなのか。果たして。
次とその次の主催さんの音がとてもよかっただけにやけにしょぼんとなった11月の夜。

記。
弟くんは貧血でライブ中と帰りの電車で途中下車しました。

心のビタミン。

2004年11月3日
いつだったか、浜村氏が何かのTV番組で紹介されておりましたので久々に大阪まで足を伸ばしてきました。
天保山マーケットプレースへ。
目的は第5回『天保山ゴスペルフェスティバル』です。
全てが曖昧で行き当たりばったりなまま開始時間さえ調べていかなかったので大丈夫かなぁと思いつつ、何とかなったのでよしとしましょうか。

歌の持つ力というものを再確認したといいましょうか。
物凄く上手い、んだけど全然響いてこない人達とか。技術力はあんまりなんだけど(失礼)聴いてると何故か泣けてくる人達とか。様々でした。
最初から最後までおりました。
堪能。

はーすげー。

生体ホッカイロ。

2004年10月30日
経過報告。
術後一週間にしてご飯以外はほぼ以前と同じ状態にもどっております。
ようやく休日。朝から走り回り飛びまわり傷口は開かないのか大丈夫なんかと思いつつ手や髪に飛びつかれ。うーんでも少しおしとやかになったかの?
病院の方では目が合うとひっきりなしに鳴いていたのだそうだけれどやはりうちではご飯時と甘える時以外は鳴かないのでした。ケージの中の限られた空間はおねこにとって相当なストレスだった模様。
エリザベスカラーもほとんど意識することなく(その所為で目測をよく誤るが)日々過ごしております。食欲も大変に旺盛。しかし腸に負担はあまりかけないよう調整が必要。
しかし私が帰宅すると途端に活性化(飛び回り跳ね回り全力疾走)するのは何故(弟くんの証言)?

あと一週間で抜糸。アーンド、ワクチン接種。
今通ってる動物病院のおねいさんはとっても動物が好きなんだなぁと毎回あたたかくなります。わたしもあんなひとになりたひ。そして以前動物園に就職したかったことを思い出しました(どこかで道を誤ったな)。小学生の頃、飼育委員か園芸委員、それでなかったら図書委員でしたことよ(自ら望んで)。

あああ。
いつの間にか育猫日記に変化してるよ。

・浦沢直樹「20世紀少年 17」

良好。

2004年10月27日
本日軽快退院。
術後2日目にして既に走り回るこのタフさ。
Dr.にもNsさんにも「術後とは思えないくらい元気ですね」と云われました。

9針縫ってます。
一番下の針を外すそうとするので例のエリザベスカラーつけてます。
元気です。

いきなり一人今月末で退職する事になったので内心冷や汗モノです。これ以上どうしろって云うの……。

爪痕。

2004年10月23日
実家の様子をばあちゃんから聞く。
家の裏手側の小さな川を挟んだ向こうにある道路が崩れて通れないとか地区の下手の家が周辺冠水して軒並み床下浸水とか山間部は土砂崩れで寸断されててこっちに降りて来られないとか。十数年前の家の上手にあるため池の堤防が決壊しかけた時よりも今回は酷い状況だったらしい。

そういえば、避難勧告が出ていたとか。

台風が通り過ぎたと思ったら今度は地震が。
予告なく訪れる災害は成す術がなくて恐ろしい。

一息。

2004年10月23日
本当は強制参加の某セミナーなんてあったんだけど、ぶっちぎってきました(弟くんに強制参加させた)。
それどころじゃなかんめ。

前日の夜点滴打ってバリウム飲んだおねこを朝一で病院へ連れて行く。レントゲンとってやはり腸のある部分からバリウムがほとんど流れていないことが発覚。何らかの原因で詰まっている(しかしレントゲンに異物はうつっていない)。このままの状態が続けば完全に腸閉塞になってしまう。それならばまだ元気で体力があるうちにということで開腹手術をしてもらいました。
時間がかかるということで一時帰宅。
連絡あるまで何も手につかず食欲もわかず半泣き状態でドキドキしておりました。
ベルの音にドキー!としつつ電話を取り。
結果。腸重積になっておりました。腸閉塞一歩手前。重なっていた部分は壊死していたということで切除されておりました。普段の3倍位に伸びている切除後の腸の現物を見せてもらいました。記念?に腸のうつっている写真も頂きました(きれいなピンク色をしています)。
異物が詰まってたんじゃなかった。
……食い意地の張ったおねこでなくてよかった……(ほっとするところはそこなの?)。
結構大きな傷跡だったんで相当痛みがあると思われ(皮膚切って腸切って切った腸と腸をまた縫い合わせて皮膚を縫い合わせたんだからそりゃもう痛いよ当然)。麻酔が切れて泣き叫ぶおねこ(生後約3ヵ月弱)に思わず涙がにじんだ。しかし術後すぐにそれだけのことができる体力があるってことで喜ばしいことなんだ。丈夫な子でよかった。

とにかく無事に終わってよかった。
できることならずっとついていたいがしかしお前を育てるために私は稼がねばならぬのだよ。
退院するまで面会に行くよ。

おねこのいない家は何かさびしい。
もう既に相当内部に食い込んでいることを実感。

どっと。

2004年10月23日
今週1週間異様に眠たくて眠たくて仕方なく泥のように眠りまくり。

疲労困憊??
逃避行動?

・今市子「百鬼夜行抄12」
・星野桂「D-Gray man vol.1」
・綾峰欄人「Get Backers奪還屋 27」
・ASIAN KUNG-FU GENERATION「ソルファ」
・荘野ジュリ「カゲロウ/うたかた」

うーん。スマスマも内容殆ど覚えてない。

「2046」公開に向けてのメディアへの露出を目にすると木村さんは悔しいけど表現者としてすげえなと思う。
うぅ剛って‥‥‥!

比べちゃいかんずら。

もうちょっと落ち着いてからと思ってたのにおねこちゃん連れて経過診断のために再び病院へ走らねば。
何事もなければ御の字。
んー、元気は元気なんですが。

ほんのり

2004年10月13日
肌寒くなってきたような。
いやな季節がもうすぐやってきます。

明日から施設の行事で一泊旅行が。
行くのはまぁいいけどその間おねこさんが心配です。
只今膝の上でごろんごろん云いながら足踏み運動しております(乳は出ませんよ)。
ほこほこ。
寒い夜のお供に。

もう少ししたら腹下さないようあったかじゅうたん出さないと。

おねこ中心に回っていく生活。
なんて楽しく嬉しいことか。

・フジファブリック「アラカルト」

‥‥‥アレレ?

眠いやー。

2004年10月12日
秋の夜は眠気が襲う(秋だけではなく一年中かと)。

外を歩いていれば其処彼処から金木犀のキッツい香りが。
元々においには弱い為(香水駄目アロマテラピー駄目お香駄目。頭痛がする)くらくらします。いくら自然の香りとは云え。
実家に帰れば裏庭に、2階の屋根と同じくらいの高さの金木犀の木がありますが。あれは少し淡い香りなのにここら辺の香りはキッツいのはなんでだろか。
金木犀より銀木犀の方が好き。それよりも沈丁花の方が好きです。

某様が日記でボークスの人形のことを書かれておりましたが、私が人形で思い付くのは(あんまりよくは知らないのだけれど)天野可淡とか吉田良(敬称略)だったりします。
怖さと可愛いさの間の様な言葉にできない感情が。ぞわりとします。
http://pygmalion.mda.or.jp/

古本屋で竹宮恵子のコミックスを一冊立ち読み(タイトル忘れました。100年(だっけ)先の新天地へ旅立つ宇宙船の乗組員の話。SFでした)。
「スパニッシュ・ハーレム」読みたいなぁ。
西ケイ子の初期のコミックスもあった(実家にあるってば)。
去り行くもので。

小学生のころから、図書館で一度に借りられる最大の冊数を借りて帰って、一晩で読みきってしまうという貧乏性な子供でした。先を読まずにはいられない。後のお楽しみにとっておけない。少しでも早く先をと願ってしまうのです。先というのはつまり結末で。決着がつかないとどうにも納得できない。眠る前の30分で読書なんて無理。絶対最後まで読んでしまう。何故納得ができないんだろう。何かしら、明確な答えがほしいのです。確かなものが。読後は読者に委ねるという曖昧模糊としたものではなく、確固たるものが。形が。
謎は謎のまま、浪漫を残したまま毎回終わる「世界不思議発見」とか、どうにも毎回釈然としなかったのです。
思えば我が家で家族揃って見るテレビ番組といえば百人に聞きました連想ゲーム平成教育委員会お笑い漫画道場大河ドラマ世界不思議発見クイズダービーアタック25わくわく動物ランド………殆どクイズ番組ばかりでした。

答えがあるものばかりではないというのがようやく納得できかけてきたのがつい最近。
頭固い。

いいともにごろーさん登場。
久しぶりに見た気がするいいとも。
なんとなく気もそぞろ。
ぷっすまも金曜のいいともも最近まともに見てないなぁ。録画もしてなかったり。

どーももともとラップ系統は範囲外ですが。
それでも駄目だわ。
音になっとらんがね……(失礼)。

・綾峰欄人「Get Backers13〜25」
……大人買い?

嗚呼明日からまた。

CD。

2004年10月11日
発売日覚書。
忘れないために。
・10/20 ASIAN KUNG-FU GENERATION「ソルファ」
・10/27 スガシカオ「光の川」

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