はた、と
2004年7月3日気付く。
幕末〜明治維新文明開化モガモボetc...好きだ好きだ云ってた割にはあんま何も知らんことに(今更)。
何が好きかって纏う雰囲気が。
それに尽きます。
一番思い描く情景に近いのが小野不由美の「東京異聞」でしょうか。私の中で。もっとズドンとくるのが夢野久作の「ドグラ・マグラ」である訳で。更にそして少年探偵団である訳で。‥‥‥何かが激しく間違ってる気もするが。
闇が闇のまま、灯りに照らし出されていなかった頃。
そういうのが激しく心を揺さぶるのです。
堺氏が大変気になります。
これからの山南氏がどういう方向に向かっていくのか。それを三谷氏がどう描いて行くのか。
俄然楽しみになってきた。哀しいんだけど。それでも。
納得させてくれる理由が欲しい。
滅びの道と知っていて尚その道を進んでいく若者の姿を。進んでいくしかないその姿を。滅びの淵に立つ者の美しさを。
嗚呼。どうしてこう文学青年好きなんだ。
幕末〜明治維新文明開化モガモボetc...好きだ好きだ云ってた割にはあんま何も知らんことに(今更)。
何が好きかって纏う雰囲気が。
それに尽きます。
一番思い描く情景に近いのが小野不由美の「東京異聞」でしょうか。私の中で。もっとズドンとくるのが夢野久作の「ドグラ・マグラ」である訳で。更にそして少年探偵団である訳で。‥‥‥何かが激しく間違ってる気もするが。
闇が闇のまま、灯りに照らし出されていなかった頃。
そういうのが激しく心を揺さぶるのです。
堺氏が大変気になります。
これからの山南氏がどういう方向に向かっていくのか。それを三谷氏がどう描いて行くのか。
俄然楽しみになってきた。哀しいんだけど。それでも。
納得させてくれる理由が欲しい。
滅びの道と知っていて尚その道を進んでいく若者の姿を。進んでいくしかないその姿を。滅びの淵に立つ者の美しさを。
嗚呼。どうしてこう文学青年好きなんだ。
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