思わず

2004年7月3日
あの夜の興奮が蘇り。

ええファンです。
ファンですとも。

作品が賞を取ったって事はその作品が注目されるって事でその作品の顔って‥‥‥主役?
で。興奮してました。夜中に。

いやでもね。
物凄く良く出来た2時間もするPVだなぁって思ったんです。映画観た時の率直な感想。多分、何も含むものがなくって、映画を観たのであれば何となくジーンとくる映画だったなぁって思えたのかもしれないけども。
何だかんだ云っても嫌いじゃないんですけどやっぱどうしても。

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うまく言葉が繋がらない。もどかしい。
年を重ねる毎にどんどん語彙が貧弱になっていく。

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やはりごろうさんというのは不思議な雰囲気を持つ人なのだなぁ、と。そこに居るだけで安心する。
そんでもってどうしようもなく草なぎ剛というブラウン管の向こう側に立つ人間が私は好きなんだなと。今更に実感。
その姿勢と立ち位置と真摯さと拙さと不器用さが。
何か面白いコメントをと考えて浮かんでこなくて結局在り来たりなコメントを云ってしまう情けなさとか、不器用で不器用でホントに見てられなくて顔を蔽ってしまいそうになるんだけども見てしまう。見てしまわずにはおれないのはきっとファンの性。どうでもよいのなら嘲笑って、もしくは微笑ましく眺めて終わり。
一喜一憂するのも嬉しく楽しく心躍る。
そうかビタミン剤なのか。

今夜のはいろんな意味で永久保存版ですとも。ええ。

窪田さん。
「‥絶句」持ってますかー!

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