僕と…

2004年1月13日
ドラマ2回目。
…あの歌の声はどうにもこうにも稲垣さんに聞こえてしまうのですが。どうなんでしょうか。手元に全く情報ないのでわかりません。

ひたすら「うわあぁぁぁぁあ…」と思いながら見ていた第2回目。
次回から少しは歩み寄りが見られるのか。
ようやく目が覚めたのか。

加奈子のね、気持ちはよくわかる。可能性を断ち切られてしまった悔しさ辛さ、諸々の感情全てが向かう矛先が凛になってしまうのも。
徹朗の目が最初から家族に向けられていたとしたらそれは多分きっと半分くらいは昇華されていた筈。…筈。

そして徹朗は自分の幼少時代の父親像を、自分の父親の姿を辿っていただけなんだろう。

嗚呼巧くまとまんないなぁ。

何だか打ちのめされるドラマだなぁ。
草なぎ剛が出ていなかったらきっと私はこのドラマを見ていなかった(元々ドラマはあまり見ないので)。それを思えばこういう機会を与えてくれた剛シに感謝。なのか。

ぷすま見よ(心のオアシス)。

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