やっほぅ。
2003年11月4日帰って参りました。
東京の日々(って一泊二日)は楽しかったべち。
しかし語って夜更かしした所為で随分眠たいです。
そんな訳で今日のところはおやすみなさい。
BさまもXさまもSさまも本当にありがとうございました!
…ヲタクって素敵…。
間。
てなわけで改めて東京デイズをば。
行きの飛行機は天候の所為で大幅に遅れ。雨のようなそうでないような微妙な空模様の羽田に降り立ち。
寒いんだか暖かいんだかよくわかんないのでとりあえず厚着。寒いの苦手です。しかしどうも季節一歩先取りしてたみたいです。このセンスに泣き笑い。
初めてゆりかもめに乗りました。
都会よのぅ。
そんなこんなでBさまに再会。
時間が余ったので昼飯をぼんやりと頬張っているところを見付けてもらってSさまと偶然再会。
Sさまの出発時間までだらだらと移動。
これぞ日本!な感じの。雨の中歩く堀の傍。
…雨女なんだろうか私。
そんなこんなでそうこうしている内に出発時間が迫り。
結局のところ間に合ったのでしょうか。…確かめる術はなく。
ホテルに向かい荷物を置いて新宿方面へ。
なんでこんなに人が多いんだろう。何処から沸いて出てくるんだろう等と不穏なことをぼんやりと思いつつ。
Xさまと再会。
そして宴会(これがメインといっても過言ではなく)。
大変いい気持ちになりながらホテルへ。
更に語り。私水分取ったらすぐに酒抜けるザマス。
私がこのソウソウたる面々の中にポツーンと混じってて果たして本当にいいんだろーかといつも思う訳ですが。それでも楽しいのよ。うわーいぃ。
大変充実した1日でございました。
これが幸せというものカシラ。
次の日BさまXさまとお別れし本屋へ(…定番)。
探し物は半分見つからず。荷物が重いので移動する気にはなれず、またの機会へ持ち越し。
しばらく立ち読み。
タワレコ行きたかったが根性なく断念。荷物重いんだって。きっと行ってたら今までの反動で2万円分くらいCD買ってた。
一瞬通り過ぎた店先のカバンに釘付けになりつつもお店のおねぃさんが近くにいたためそのまま見送り。話し掛けられるのとっても嫌。凄く苦手。…しかし未だに気になる…。ほらほら後悔先にたたずがここに。
・岸本斉史「NARUTO」18巻
・久保帯人「BLEACH」10巻
・梶尾真治「ドグマ・マ=グロ」
タイトル見て「夢野久作!」と思って中覗いたら本当に始まり方までそっくりで思わず買ってしまいました。時間潰しに読んでみたが妙な重さがあり。途中で挫折。
耽美、というジャンル。
や。今現在の、ではなく日本文学のジャンルとしての「耽美」のことですが。夢野久作の中に私個人はどうしてもそれを感じてしまうのでした。この人が夭折していなかったならば乱歩に並ぶくらいまで行ったかも…と書かれていた評論があったが。乱歩が洗練された都会の臭いを持っているとするならば久作は地方の田舎の、その土地に根付いた土着の泥臭さを持っている。アンダーグラウンドな。アンダーグラウンドに対する妙な背徳心と高揚感を思い起こさせる様な、そんなドキドキ。そんなトキメキ。
独特の色と薫りはどうしようもなく好みです。
気になった方はちくまか角川辺り(文庫)を物色すれば見つかるかと思います(私何故か出版社の違う同じタイトルの本を4冊持ってます)。角川の表紙が好き。
何語ってんだ。
雨で始まり雨で終わったこの休み。
しかし妙に充実した日々でありました。
この平穏な日々は果たしていつまで続くのだろうか。
東京の日々(って一泊二日)は楽しかったべち。
しかし語って夜更かしした所為で随分眠たいです。
そんな訳で今日のところはおやすみなさい。
BさまもXさまもSさまも本当にありがとうございました!
…ヲタクって素敵…。
間。
てなわけで改めて東京デイズをば。
行きの飛行機は天候の所為で大幅に遅れ。雨のようなそうでないような微妙な空模様の羽田に降り立ち。
寒いんだか暖かいんだかよくわかんないのでとりあえず厚着。寒いの苦手です。しかしどうも季節一歩先取りしてたみたいです。このセンスに泣き笑い。
初めてゆりかもめに乗りました。
都会よのぅ。
そんなこんなでBさまに再会。
時間が余ったので昼飯をぼんやりと頬張っているところを見付けてもらってSさまと偶然再会。
Sさまの出発時間までだらだらと移動。
これぞ日本!な感じの。雨の中歩く堀の傍。
…雨女なんだろうか私。
そんなこんなでそうこうしている内に出発時間が迫り。
結局のところ間に合ったのでしょうか。…確かめる術はなく。
ホテルに向かい荷物を置いて新宿方面へ。
なんでこんなに人が多いんだろう。何処から沸いて出てくるんだろう等と不穏なことをぼんやりと思いつつ。
Xさまと再会。
そして宴会(これがメインといっても過言ではなく)。
大変いい気持ちになりながらホテルへ。
更に語り。私水分取ったらすぐに酒抜けるザマス。
私がこのソウソウたる面々の中にポツーンと混じってて果たして本当にいいんだろーかといつも思う訳ですが。それでも楽しいのよ。うわーいぃ。
大変充実した1日でございました。
これが幸せというものカシラ。
次の日BさまXさまとお別れし本屋へ(…定番)。
探し物は半分見つからず。荷物が重いので移動する気にはなれず、またの機会へ持ち越し。
しばらく立ち読み。
タワレコ行きたかったが根性なく断念。荷物重いんだって。きっと行ってたら今までの反動で2万円分くらいCD買ってた。
一瞬通り過ぎた店先のカバンに釘付けになりつつもお店のおねぃさんが近くにいたためそのまま見送り。話し掛けられるのとっても嫌。凄く苦手。…しかし未だに気になる…。ほらほら後悔先にたたずがここに。
・岸本斉史「NARUTO」18巻
・久保帯人「BLEACH」10巻
・梶尾真治「ドグマ・マ=グロ」
タイトル見て「夢野久作!」と思って中覗いたら本当に始まり方までそっくりで思わず買ってしまいました。時間潰しに読んでみたが妙な重さがあり。途中で挫折。
耽美、というジャンル。
や。今現在の、ではなく日本文学のジャンルとしての「耽美」のことですが。夢野久作の中に私個人はどうしてもそれを感じてしまうのでした。この人が夭折していなかったならば乱歩に並ぶくらいまで行ったかも…と書かれていた評論があったが。乱歩が洗練された都会の臭いを持っているとするならば久作は地方の田舎の、その土地に根付いた土着の泥臭さを持っている。アンダーグラウンドな。アンダーグラウンドに対する妙な背徳心と高揚感を思い起こさせる様な、そんなドキドキ。そんなトキメキ。
独特の色と薫りはどうしようもなく好みです。
気になった方はちくまか角川辺り(文庫)を物色すれば見つかるかと思います(私何故か出版社の違う同じタイトルの本を4冊持ってます)。角川の表紙が好き。
何語ってんだ。
雨で始まり雨で終わったこの休み。
しかし妙に充実した日々でありました。
この平穏な日々は果たしていつまで続くのだろうか。
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