ライヴ。

2002年11月26日
待ち合わせ。
最近待って貰ってばっかりだ…。
自分の情けなさ加減に溜め息。事故があったらしくちょこっと渋滞してたのもま、事実ですが。
しかし。
開場には間に合いませんでしたが。
しかし着いてみれば未だ入場は完了しておらず。
ネットでのみのチケット受付だったのに結構な人の数でした。
以前同じ場所であったブラフマンの時より多かったような。

歌い手さんが女性だった場合。
同性の客が半数以上だと個人的に安心するんですが。
歌を聴いてるんだな、と。
や、別に半数以下だからアイドル性が高いって訳ではないんですが。
歌い手さんが男性だった場合でも然り。

本日の同行者はオールスタンディングでのライブ初体験だったのですが。
良かった、と云ってくれてなんだか安心。

真正面とは云え、ほぼ最後列だったので。
一体感に浸りたいなら前の方に行くべきですネ。
「ERA」の時はものすごく精神的にクる詞だったのですが(でも曲としては好きなのでバランスが難しい)今回の「100s」は少し高揚感を伴うので暗くなることもなく(自分が)。

ライヴへ行く度に思うのですが。
CDはCDで良いんです。
でも一度生で聴いてしまうと駄目。
どうあっても生の迫力と臨場感と浸透率には敵わないことに気付くのです。
そりゃ少し感情が入りすぎたりしてメロディが乱れることもありましょう。実際、TMの頃はそれが嫌でした。
しかし一度体感あれ。
骨の髄まで響いてくる音と声を感じてみて下さい。
何か病み付き。

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