顛末記(4)。

2002年11月3日
本日オーラス。
席はアリーナ。しかし地の果て。
オーラスなのにどうしようもなく腰痛。
ひたすら腰痛。

HMV行ってみるがありません。
昨日の奴は欲しかったのになぁ。
本当にないの??
ないのかー??(心の叫び)

移動が辛い。
あんまり歩きたくない。
凄く消極的。
座れば少し落ち着く。

地の果て。
しかしアナタ、真正面ですよ!
どが付くくらい。
背伸びして爪先立ちすると前の方々の頭の隙間からどうにか上半身が見え。
今迄の公演数から大体の位置はぼんやりと頭の中に入ってるのでひたすらオペラグラスで姿を追う。追い掛ける。

今日のお隣は同じ剛ファンの方。
親と同世代くらいの方でした。
…冷めててすいません。

しかししかししかし。
アンコールの時の「オレンジ」でサー。
そこら辺から思わず貰い泣き。
なんなんでしょうね。
こんなにストレートに思いが伝わってくるなんて。
どんなに百の言葉を重ねられたとしても一目目にすることの方が重い。それだけで伝わるものがある。言葉にできないもの。

4時間弱。

堪能させて頂きました。
万感の想いも全て届いた気がするよ。
この場所にいることができて本当に良かった。
誰に何を云われても。
此処に来ることを選んで本当に良かった。

更に無闇に思いの丈を綴ったスマ日記。
http://www.at-diary.com/diary/diary.php?id=4768

公演後無理を云ってしまいました。
どうしてもお渡ししたかったものが〜。
ありがとうありがとう。
憧れている方々が目の前に…。
いいのか自分。
此処にいていいんだろうか。
なんて考えてしまいました。
店で食べるとどうしても野菜が欲しくなるこの不思議。

終電なんて面倒臭い。
しかし…。何故かあのホテル門限あったり。深夜2時。

その節はお世話になりました。

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