秋の気配。

2002年10月16日
そんなタイトルの歌があったっけ。
スクーデリアがカバーしててその唄に惚れた。
しかし歌詞の内容はあまり好きではない。んふ。

月が酷く高いところにある。
しん、と静かな夜。
月の光がはっきりと陰を作り出している。太陽の光とは違うその陰影が作り出す光景が何だか心を騒がせる。妙に寂しい様な、そんな心持ち。焦燥感を生み出す。裏庭には金木犀の木が一本ある。母屋を新築するのに枝葉が邪魔だからとかなり刈り込まれてはいるけれど、それでも二階の屋根まで届きそうなくらいの高さはある。夜勤前、昼頃まで眠っていると開けた窓から人工的ではない金木犀の匂いが流れてきて花が咲いていることを知った。人工的につくられた匂いと自然の香りは本当に違います。区別が付きます。でも金木犀よりホントは沈丁花の匂いの方が好き。姿勢がシャンとする感じがして。
いつの間にか彼岸花は終わってしまった。
帰宅途中で目にする…ヒルガオ?の色が珍しくて好き。
車を使う生活になってからゆっくりと周りを見渡して道を行くことが無くなった所為で、季節の細やかな移ろいに少し鈍感になってしまった気がする。

もう少し、心の余裕を持ちたいものだなぁ。

「容疑者」と「クイーン・オブ・ザ・ヴァンパイア」と「dolls」と「明日があるさ」のどれがいいかな。どうだろう。
いま行く気満々。
明日にはどう変わるだろ。

少しずつ、荷物の整理でもしていくかな。
ペット可の物件って田舎はないよなー。
やっぱ都会かなー。
その前にもう一回受験生に挑戦ってのが…。
理由のひとつではあるにせよ(この人最近年の所為で「もうそろそろ落ち着け」とかいろいろ云われて相当辟易してるみたいですョ)。
や、でも冷静に一度基礎からやってみたいってのも本当。

けど、アレとったらもう一個のあの資格は別にいらないんでは…とか。悩。
その前に勉強しないと受かりません。
してないのに受かった今の資格、基礎知識とか付け焼き刃でなーんか後ろめたかったりして。
だからその状況下に身を置かないと絶対動かない自分が弱くてイヤ…。
追い込みましょう。
知識を高めましょう。
向上心。
と自分に云い聞かせる(刷り込み)。

アー明日の食事当番は何つくろっかな。
一個は豚汁に決定。
も一個は追々冷蔵庫の中身と相談しようそうしよう。

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