PCモニタとTV画面。

2002年7月20日
DVDを見ようと思ったら…どっちだろう。
映像が綺麗なのはPCモニタ。
でも画面自体が小さいのとスピーカーがお粗末なので、やっぱTVの方なのかな。
音はTVの方がいい。

ライヴ中継の番組とかを見て衝撃を受け、CD買って聴いたら「アレ?」と思ったりすることがよくあり。
逆も然り。
CDなんかで収まりきらない人の歌を聴きたいと思う。
声の力は時として凄い。
自分には出せないものだから憧れるのか。

澄んでいて何処か哀しさの漂う、気持ちの良い声を男性ボーカルに求め。
ガツンとパンチのある通りの良い、艶のある声を女性ボーカルに求めてる。
…様な気がする。
時折凄く透明感のある綺麗な歌声も聴きたくなるけども、どっちかというと力強さを求める。
なんでかな。
最初に気持ちが傾くのは、声。
次が曲調。
歌詞を注意して聴いていても聴いてる内に曲の方に意識が向いてしまって結局どんな歌詞だったか歌詞カード見るまで不明なのがいつも不思議でたまりません自分。

洋楽だと(と云っても余り詳しくない)ビョークとかアラニス・モリセット。
邦楽は、UA、Cocco、クラムボン、エゴ・ラッピン、上野洋子。

男性ボーカルはカスタネッツ。

なんでかな。

何でこんなことつらつら書き連ねてるのかってーと、TVつけてチャンネルかえたら矢野真紀さんのライヴ映像が映ってたから。

心で感じる。
ライヴはセットいりません。
唄で勝負するんだから。
音で勝負するんだから。

そう思うと狭いハコで、あの、臨場感の中で唄と音だけでいっぱいになるような場所で身体いっぱいに感じるあの瞬間がどうしようもなく嬉しいのです。
満たされる。

フジロックも行ってみたいけどね!

あー。
8月の終わりにあるカスタネッツのライブ行きてぇ。対バンはフラワーカンパニーズ。フラカン。
元同じ所属レコード会社やん。
…しかし。しかし!
うーんうーん。

といいつつ。
今年もスマップのコンサートに行ったりする訳ですけど。
彼等のはエンターテイメントなショウではないかと思う訳で。3時間って凄いよ!…と腐れ縁の友人に云われました。…凄いよね。若いわ。
音響効果はもう場所によると涙が出る程悲惨な訳です。
それでも行っちゃうんだなぁ。
今年も初日は公開リハな訳ですか(と毎年耳にするんですが)??
確認してこよ…。
一週間、なんですよ。
あと。
…チケットはいつくるんだよオイ。

実は2日目の方のが2枚余ってたりするんですけどね…。

コメント