顛末記☆

2002年2月3日
どうも胃の調子が…。
イマイチ。
そんな中一路京都へ。
道中行き帰りのみ行動を共にする今回の道連れ職場の同僚Iさんとバスの中で爆睡。
しかしどうも妙な予感が…。
胃が。
頭は働かない。
宿へ荷物を預け「磔磔」を目指す。
…見つからない。
地図はあるのに何故?
逆方向を歩いているのだ…と悟り元の位置へ戻る。
再挑戦。
やはり逆方向らしい。
元へ戻る。
…く、くじけそう…。涙。
しかし携帯片手に・地図片手にウロウロしている同志とおぼしき方々を何名か発見。
やはり見付け難いらしい…。
Iさんに申し訳ないと思いつつ、今度こそ。
到着。
開始5分前。…どうやら定時は過ぎてる模様だがギリギリセーフ。

…殆ど前が見えない。

オープニングアクト。
いつぞやのクアトロのイベントのオープニングアクトでもあった、はやぶさジョーンズ再び。
何だか耳に残るメロディ。

…しかしどうも胃が。
吐きそう。
しかし朝から食べたのはヨーグルト一個のみ。
出るものはないし。
どうにも立っていられず座ろうとしたらライブハウスの人に声を掛けられる。
外へ。
どうやら血の気がなかったらしい。
視界が霞む…。
…ああぁ通路際なのに…(頭抱え)。
予感的中。

これは風邪なのかそうなのか2日前におばばさまがごはんが食べられないって云ってた食べたの全部で出てしまうってそれと同じ症状じゃん嘔吐下痢ってさどういうことよ立てらないよもう始まっちゃうよ泣きたい気持ち〜だ〜よ♪ボクはひとぉりきり〜♪
(イヤわざわざIさんが傍にいてくれたじゃんか)ああなんか始まっちゃったでも立てったら未だ危険かなどうしようこれ聴いたことない曲だよ壁越しの寒空じゃなくて中で聴きたかったなぁああ「ムーンパレス」だ新しい日々の始まりの歌だこれを春に聴かないでいつ聴くんだちくしょぉぉぉ〜〜。

何となくぼんやりと復活。
会場の人のご厚意で本当はいちゃいけない階段の処で座らせて貰う。
おおぉ元さんもコミーも若ちゃんもドラムのえとケンイチロウくんも丸見えだー。
うわー。
曲リストまで見える。
しかしこの熱気では立てっては無理と思う。
「ハック」だって「うつつの世界」だって「スルー」だって「モノクローム」だって「変わりゆくいまよ」だって「冬のうた」だって、全部全部。
その上「それから」が生で!!
号泣。
噎び泣くよ…。

しかも!
帰り道、隣横10?を通って帰ったよ〜。

なんだかね〜なんでこんなに具合が悪いんだろうネー。
よりにもよってこんな日に。
落涙。

Iさんと別れて京都駅。
ホテル。
こんなに気持ちの悪い夜はありませんでした。
以上。
次の日京都観光の為に京都に泊まったのに抜け殻の様に帰りの時間を待つだけ〜〜。
とほ。

怒濤の様な2日間。
恒例の節分の日の巻き寿司一気食いも出来ず猫に迎えられて早々に就寝。
おつかれさまでした。

でもまた行くぜ!
リハビリライブの「リハビリ」が早くとれますよう。

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