何か。

2001年7月10日
不意に台所へ引き返していったかと思うと、すぐに何かを銜えて嬉々として戻ってきました。
黒い……。
最初は、ネズミのおもちゃだと思ったのです。
だがしかし動く。
……動く。
それは紛れもなくおもちゃにされようとしているゴ●●リでした(書くのもおぞましい)。
一番の天敵。
昔からおねこさん達はボクに捕ってきた獲物を嬉々として見せてくれました。
窓の外で、くぐもった声で鳴くので「?}と思いながら明けると、口の周りを血だらけにしたニャン助(命名祖母)さんがでかいネズミを銜えて部屋に入って来ようとしました。
流石のボクでも真夜中の寝入り端に彼の「どうだ凄いだろお裾分け〜(嬉)」に付き合うことは出来ず、「ありがとう」と云ってそのまま窓閉めましたが。……その節はすまないことをしました。
ネズミならまだ許す。
蛇も目を瞑ろう。
……だが、ゴ●ブ●だけは部屋に連れて来ないでクダサイ。お願ひ。

そんな訳で、あまりにも動転していた為、ぷすま前半見られませんでした(ビデオには録ってあるけど)。しかも相撲シーズンなので短縮されてるし。
ガクリ。

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